お客様からいただいたメールをご紹介します。

私は子供の頃から肌が弱く、すぐに痒くなったり、赤いブツブツができたりします。
ナビは、お友達から勧められ5年ほど前からシルクナビを使わせていただいています。ナビだけは痒くならないし、髪も良くなってきたみたいなので今ではお気に入りの品物になっています。
先日行きつけの美容室がお休みだったので、ネットで見つけた美容室に初めて行ったところ、担当してくれた美容師さんがお話好きなのか、ずっとご自分の話ばかりで、勝手にスッとするトニックみたいなものをつけられたり、ドライヤーで乾かした後も、一言も聞かずにスタイリング剤みたいなものをつけられました。
美容師さんって、誰でも肌の弱い人のことを無視するんですか?
先に言わなかった私が悪いのでしょうか?
いつも行っている美容師さんには、私の肌が弱いのは伝えてあるので気にしてくれているので助かります。もし、シルクナビをお店に持っていっても、美容師さんに悪くないでしょうか。とにかく知らないものは恐いものですから。

YOSHIKOさんよりいただいたメールより
YOSHIKO様には、アクセスより個別にアドバイスメールを返信いたしましたが、このような

お悩みを密かに抱えているお客様は意外と多いと思い、問題提起してみました。


いただいたメールを漫画にしてみました。


特に美容師の手荒れは、ひどいものです。
ナビをハンドクリームの代わりにつけてみてください。水道水に含まれる塩素や化学薬品からお肌を守ります。
人が持つアレルギーに対する抵抗力は様々です。盃のような小さな器を持っている人から、タライのような大きな容器を持っている人もいます。
少しづつアレルギーの要因となる物質が蓄積したとしても、一生大丈夫な人もいれば、“抵抗力のバケツ”が満杯になり、ついにアレルギー症状が出てしまう人もいるのです。
戦後急速に発達し、化学薬品のお陰で便利さと安価なモノを手にいれ、食品添加物のお陰で美味しいモノが手軽に食卓に並ぶようになりました。
それと引き換えに現代人は、アレルギーという代償を払っているのかもしれませんね。
でももう後戻りできないくらいに私達のまわりには『化学薬品』でいっぱいなのです。
皮膚に傷があったり,角質層が荒れていたり、皮膚のバリヤー機能である皮脂の分泌が少ない人は要注意!!です。
なっなんと、傷口からは普通の皮膚から吸収される13倍もの化学薬品が体内に取りこまれてしまうのです。
しかもオシッコや便としては体外には排泄されませんので、これらの化学薬品は,血液を通して体中に駆け巡り、残留してしまうのです。
これがアレルギーの一因となるのです。
そしてごく微量が、髪の毛や爪からのみ排泄されていきます。



“3人に1人は何らかのアレルギー”
をお持ちかもしれません。

いまや花粉症を初め、アトピー性皮膚炎や金属アレルギー、食品アレルギーから猫アレルギーに至るまで、何らかのアレルギー症状でお悩みの方が、いらっしゃいます。
そして、その数は年々増加する一方です。

<< お客様は不安なんです >>
サロンでは、スタイリング時において、“どんなスタイリング剤を使うか”とか、そもそも“スタイリング剤を使ってよいか?”をお客様に聞くことは、ほとんど全国的にもないのでは思います。
シャンプーなどが終わった後、サービスでヘッドマッサージをしてもらう時、いきなりトニックなど清涼感のあるものをつけられることがあります。
サロン側では、サービスだから当然お客様は喜んでいるものだ…と思っている技術者も多いのです。

<< スタイリング剤にしても同じことがいえます。 >>
その「ヘアスタイルによって」や「お客様の髪質」、「美容師の好き嫌い」などによって技術者が判断し、技術者がお客様には何の説明もせずに勝手に選んで使用していました。
中にはアトピーなどのアレルギーや、敏感症の方、またスタイリング剤自体が嫌いな方もいらっしゃいます。

自分の髪と頭皮に何を使われたのかさえ解らない不安感は、アレルギーを持っていない人には理解できないくらい怖いものなのです。
特に初めてご来店くださったお客様や、年に数回のお客様は、そのお客様の情報を知らないまま、「つけてもよろしいですか?」の質問もなく、これも勝手に無頓着に使用しています。



Googleで「スタイリング剤 かぶれ」とキーワード検索すると6万件以上の数でヒットします。(日によって数字は変わります)
大多数の人は、市販されている製品でトラブルに発展したケースは、極めてレアだと思います。
しかしながら、化学薬品に過敏に反応する人も少数ながらいらっしゃることも事実です。

ここ数年で増加しているのが、化学物質に対するアレルギーです。
食器洗いの洗剤や、美容師であれば、その環境は化学薬品だらけといっても過言ではありません。
極端に症状が重くなると、左写真の新聞記事のような「化学物質過敏症」となり、一般的な生活自体ができなくなるほど辛い日々を送らなければならない人もいらっしゃいます。
…といっても、あくまでもこのような方は、ごくごく少数です。
しかし、お肌に使うものに対して漫然と不安感をお持ちのお客様は確実に増えているのです。




シルクナビを行きつけの美容室に持っていっても大丈夫?

美容師さんによると思いますが、懇意にしていただいている美容師さんに、「そのような要望があったらどうします?」と尋ねたら、ほとんどの美容師さんは、自分の「知らない製品に対して好奇心があり、拒否しない」とお答えくださいました。
特に、この漫画を見て、お肌がデリケートなお客様に対して、無頓着だったと反省される美容師さんばかりでした。
ですから、とりあえずお断りをしてから“特別に”使っていただいたら良いかと思います。



ナビはPH5,5の弱酸性ですから、髪やお肌を理想的に保ちます。
ホホバ油はベトツキ感が少なく、お肌になじみやすいので、つけてすぐにサラッとした感触になります。
また配合の緑茶成分「カテキン」が水道水の塩素も還元しますので、手荒れ防止にも効果的です。
シリコンや合成界面活性剤などの化学薬品を極力配合しておりません。
髪にも頭皮にも、そして使った後に手に残ったナビを洗うことなく、そのままハンドクリームとしてもお使いください。
それほど「安全」で「安心」な成分を厳選して作ったのが“ナビシリーズ”なんです。
セット力のある
スタイリングナビΩ
固まらないタイプの
シルクナビΩ